謹んで新春のご祝辞を申し上げます。
みなさまにとって幸多き一年になりますようお祈りいたします。
2025年元旦
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環境資源削減の取組として、従来の紙媒体の年賀状を廃止し、webレター/webニュースにてにて新年のご挨拶をさせていただいております。
[Pick Up News]
私たちのここ最近の活動のハイライトをご紹介させていただきます。
アロマセレクトが完成
上市町に天然アロマの蒸留所が完成しました。循環型社会の実現を目指すコンセプトショップです。古い建設会社の倉庫をリノベーションし、店舗、事務所、抽出工房、ワークショップを計画しています。建物の中央には竈門(かまど)を新設し、 間伐材や廃材などを用いたアロマ製造を予定しています。
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コラーレコーヒーがオープン
昨年12月、黒部市国際文化センター・コラーレに「コラーレコーヒー」がオープンしました。大きなC型のカウンターが特徴的なオープンカフェです。施設と一緒に多くの来訪者の方に愛されるカフェになるように願っています。
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民泊ヴィラ・トキハがオープン
滑川に民泊施設「ヴィラ・トキハ」がオープンしました。旧北陸道沿いにある古民家を改装し、一棟貸しタイプの民泊施設にリノベーションしていいます。人口減少の中、空き家問題は日に日に深刻になりつつあります。今後県内でも同様の取り組みを推進していく予定です。
<作品紹介>
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なめりかわ建物フェスを開催
本年3月に建築文化遺産一斉公開イベント「なめりかわ建物フェス2025」通称「なめフェス」が開催されます。弊社メンバーも実行委員会として参加。建築文化遺産を大切にしたまちづくりの可能性について考えます。詳細は本年1月末に発表予定。 3月22日・23日にぜひ建物の街・なめりかわにお越しください。
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[Topix]
能登半島地震に始まった2024年。応急危険度判定や被災地ボランティアなど、さまざまな活動に取り組みました。災害に対して強いまちづくり・建物づくりの大切さを実感した一年でした。そんな弊社の活動の一部始終をお届けします。
オフィス系プロジェクトが進行中
新型コロナウィルス感染症を契機として、ワーススペースの考え方も変わりつつあります。テレワーク、サテライトオフィス、web会議など場所にとらわれないワークスタイルが台頭してきていいます。 ワークプレイス=場所づくりに重点をおいて設計提案をさせていただいています。
新築住宅・リノベ住宅プロジェクト
新築プロジェクトに加え、リノベーションや耐震改修について問い合わせが増えてきました。昭和56年以前のいわゆる「旧耐震基準」の住宅については各自治体から耐震診断・改修についての補助金が公募されています。
COLUMN
2024年は能登半島地震に見舞われ、応急危険度判定やボランティアに参加しつつ、災害対策について考えさせられる一年となりました。そんな中、弊社でもBCPに関する依頼が増えてきています。どのように災害に強い建物をつくることができるか、 弊社代表がコラムにまとめましたのでぜひご覧ください。
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弊社の活動については、SNSにて情報発信をさせていただいています。ぜひ、フォローいただけましたら幸いです。
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今後、webメールでの配信を希望される方がおられましたら、こちらから登録いただければと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。